夢日記10連ガチャ#1

夢1.

スプラトゥーンをしている。見覚えのないステージで、どのような地形になっているのか全くわからない。ただ、場所による高低差が激しく、立体的なステージであることがわかる。

何とか地形を把握しようとキャラを色々な場所に移動させていたが、手に持っているものがいつの間にかコントローラーから球状の迷路のおもちゃに変わっている。

自分はそれを前後左右に傾け、銀色の小さな玉をゴールまで運んでいた。

夢2

椎名林檎のバンドメンバーとして高校の体育館のステージに立っている。自分はその高校の生徒らしく、ステージの下には演奏を聴きに来た同級生たちが集まっている。これから披露する演奏は紅白のパフォーマンスの一部として全国中継されるようである。

自分の担当楽器は細長い電気ストーブで、やけど防止のためについている金網を指で弾くことで低い音を鳴らしている。同級生たちの「結構弾けるんだな」という声が下から聞こえてくる。

演奏を終えて楽屋に戻りながら、「こんなことができるのも学生のうちだな」と思う。

夢3.

修学旅行に来ている。宿がパノプティコンのような、長屋のような、シンプルながらも珍しい造りをしている。消灯時間になったので眠りにつく。

目覚める。よく寝たなと思い時計を確認すると9時だったので「やばい!寝坊だ!」と周りの同級生を起こして回るも、よくよく確認すると夜の9時だった(眠りについてから1時間も経っていなかった)のでうんざりされる。

夢4.

レストランに来ている。食事を終え会計へ向かう。友人が誤操作によってPayPayで480億円分を支払ってしまい、レジの店員に「いやーどうにかならないですか?笑」と相談している。店員は苦笑いしていて、どうにもならないようだった。

場面が変わり、四方を斜面に囲まれた広場に家族と来ている。日が沈んでいて辺りは暗い。どことなく自分が通っていた東小学校のグラウンドに景色が似ている。一面に雪が10センチほど積もっている。走り回って適当に足跡をつける。

夢5.

会社の同期たちとスキー場近くのペンションに泊まっている。社員旅行と新卒研修を兼ねたようなイベントらしい。

ペンションの一角に中古のフィギュアを販売してるスペースがあり、ずっと探していたよつばと!のキャラクターフィギュアを見つける。嬉しさのあまり「夢じゃないよな」とつぶやくと、周りにいる同期たちは笑っていた。

夢6.

自分は高校生で、教室でテストを受けている。席は廊下側の一番後ろで、それは現実の自分が高校2・3年のテスト期間に座っていた席と同じだった。

テストは自動車免許の学科試験のような内容だった。解答用紙に名前を書き忘れていることに回収時に気づき、急いで書いた。

場面が変わって、オモコロ編集長の原宿と10代の若者たちが本音で話し合うという建てつけの「Rの法則」のようなテレビ番組を見ている。原宿がフレンチディスパッチの話をしている。

夢7.

サッカーの試合に出ている。過度の緊張で全くいいプレーができない。一つもいいプレーができないまま試合がずっと続いている。

夢の中とはいえチームの足を引っ張るのは相当なストレスらしく、寝ている間ずっと顔の筋肉に力を入れていたので起きた後はしばらく瞼がピクピクしていた。

夢8.

自分の家のキッチンに女性がいる。女性は金髪の白人で、自分よりも背が高い。

女性はレジ袋から取り出した食材をガスコンロの横に広げ、何やら調理の準備をしている。

少しするとスーツを着た男性が家に入ってきて、リビングの食卓に座った。どうやら女性は私の家を間借りする形で居酒屋を営んでいるようで、男性は客として入ってきたようだった。

女性の調理を手伝おうとしたが、手際が悪かったため不機嫌な態度を示される。

夢9.

あのちゃんのライブを見ている。自分は最前列にいて、あのちゃんは少し腕を伸ばせば触れられそうな距離にいる。

ライブが終わり家に帰ると、なぜか家の中にあのちゃんがいる。

あのちゃんが目薬を床に落としてしまい、容器が粉々に割れる。自分はその破片を手で拾い片付ける。

夢10.

ユニクロの本社にいる。

ロビーでエレベーターを待っていると体格のいい白人男性に声をかけられる。英語で簡単なコミュニケーションを交わしていると、最後に「あなたにとって音楽とは?」というような質問をされる。

少し考えてから「phenomenon.(現象)」と答えると、チン!とエレベーターの到着音が鳴り、自分と男性はエレベーターに乗り込む。

このエレベーターが上がっているのか下がっているのかわからない。