「スタンド・バイ・ミー」(映画)
小学生の頃に見たかったなぁと思ったけど、もし小学生の頃に見てても全然面白くなかったのかもしれない。どうなんだろ。
主人公の友達のクリスがいい奴すぎる。クリスの映画と言ってもいい。あと銃が出てくるシーンの緊張感すごい。子供って簡単に引き金引きそうで怖い。
テレビで えいがを やってる! おとこのこが 4にん せんろのうえを あるいてる…………ぼくも もう いかなきゃ!
「そばかす」(映画)
Netflixで見つけて、主演が三浦透子なことと概要欄の文章(↓)に惹かれて見た。
恋する気持ちを知らない女性は恋人を作る気も結婚する気もない(中略)彼女が求めているのは、人と人との心のつながりなのだが…
見てる間ずっと「日常生活とかコミュニケーションってこんなに怖いものだっけ」って感じた。友情と恋愛感情の区別がついてない大人、結婚を強要してくる母親、他人を舐めてる権力者、怖すぎる!
「ユリイカ2023年12月号 特集=長谷川白紙」(本)
好きな人について書かれた文章、面白すぎる!特に↓の3本の論稿が面白かった。
- 長谷川白紙とスペクトル / 今井慎太郎
- 長谷川白紙と多受肉するペルソナたち――声と身体をめぐる新たな表現ジャンル「多受肉する歌い手」の誕生――ARuFa、月ノ美兎、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。、Ado、いよわ――について / 難波優輝
- 破断と攪乱――長谷川白紙の詞におけるクィアネス / 青本柚紀
|本日発売|ユリイカ12月号 特集=長谷川白紙
— 青土社 Official info (@seidosha) 2023年11月27日
多様なエッセンス、柔らかな肉声、不可思議なことば、それらをデスクトップ上で混ぜ合わせた「歌」を轟かせてきた長谷川白紙。LAを拠点とするBrainfeederとの契約発表、そしてCDデビュー5周年を迎えた幻と混沌の音世界へ。 https://t.co/nAVcbWAc68 pic.twitter.com/FOafHYj8vH
「MOTHER(無印)」(ゲーム)
面白かった。画面がずっとかわいい。
1週間くらいでクリアできるかと思ったら普通に一ヶ月くらいかかった。自分がRPG下手すぎるというのもあるかもしれない。
次は「MOTHER2」やります。
「スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー」(ゲーム)
やっと追加されたダウンロードコンテンツ。やめられない。永遠にやっちゃう。
音楽・世界観・ゲームシステム、全て素晴らしいんだけど、何よりも敵キャラのデザインが好みドンピシャすぎる…!こいつらのグッズ出してくれ!頼む!
「ありっちゃありスパーク」(ネットラジオ)
オモコロ編集長・原宿と、漫画家・室木おすしのラジオ。最近ずっと聞いてる。食器洗う時も仕事する時もスプラトゥーンする時も聞いてる。
娘への誕生日プレゼント選びを失敗して後悔する回(ありっちゃありスパーク・マシュ003「娘にティアラを買えなかった男」)とか、人生を感じさせる回が特に好き。
雑記
2月終わった。2月終わったってことは同棲始まってから1年以上経過したってことなんですけど、すごすぎ。
あと今月も全然読書してない。どうしたらいいんだ。